株主・投資家の皆様へ
株主の皆様には、日頃より格別のご支援とご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に景気は緩やかに持ち直しているものの、継続する物価上昇や人手不足、さらには中東情勢の緊迫化によるエネルギー問題や石油関連製品の供給不安などの懸念から、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社グループの業績概況といたしましては、昨年譲り受けた保護フィルム事業の生産開始により、機能性材料部門の稼働率は上昇し収益性が改善したこともあり、増収増益となりました。
その結果、当社グループの経営成績は、売上高303億58百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益8億37百万円(前年同期は営業損失32百万円)、経常利益10億21百万円(前年同期は経常利益90百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益9億57百万円(前年同期比299.4%増)となりました。
なお、2026年3月期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2025年3月期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
今後も企業価値向上に向け総力をあげて邁進する所存でございますので、従前と変わらぬご支援、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2026年6月
代表取締役社長